RISK CHECKER
適性検査(リスクチェッカー)

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人材が持つリスク面を
徹底的に把握する適性検査

リスクチェッカーは、多くの人事・採用担当者の声を基に、問題意識として大きなウェイトを占めている「3大リスク(コンプライアンス/メンタル・ブレイン/パフォーマンス)」徹底的に可視化する「リスク面に特化した全く新しい適性検査」です。
「採用における潜在的なリスク」の把握に的を絞り、従来の検査にない充実したアウトプットを提供します。
総合的な適性検査(SPI)等との併用も可能です。
また、人材リスクが企業の信頼、業務品質等に直結する業種や職種の場合、各種リスクを未然に低減させることも可能です。



リスクチェッカーは、株式会社マネジメントベースが開発した新しい適性検査です。
外部の専門家協力の上、アイデアを検証し実証するため5万人規模のデータ検証を行う等の過程を経、約2年の歳月を重ね開発されました。

検査対象領域

コンプライアンス

どの人が、どのような種類の問題行動(不正・不祥事)をおこす潜在的可能性があるか、ないかを診断。一人の人材の不正や不祥事が、企業の存在を脅かしかねない時代です。採用においても企業として、万全のリスク管理、コンプライアンスの視点が求められています。

● 情報漏洩・悪用
● インサイダー
● 横領・不正持ち出し
● 暴力・暴言
● セクハラ・立場・権限の悪用
● 職場不倫
● クレーマー・モンスター従業員
● 交通事故・運転事故多発

メンタル&ブレイン

年々、ストレス性疾患により休職、離職する従業員が増えています。特に若年層のストレス耐性が長期的にみて低下する傾向が伺えます。背景には、適応力の問題など、メンタル不調の背景に潜む各種要因の存在もわかってきました。リスクチェッカーではあらゆるタイプを網羅し、メンタル面のリスク・予兆を逃しません。

●メンタル不調顕在化リスク(うつ、適応障害)
● 新型うつ
● パーソナリティの偏り(境界、回避、奇異型)
● 低適応力・非社交性

パフォーマンス

各種事故の背景に潜むヒューマンエラー。職場におけるミスやエラーを分析すると一部の従業員に多発しているケースもあるようです。職務に応じて個人要因面での配慮も必要です。離職傾向の強い人材は人材投資効果、情報流出等の面でリスクを増大させます。

● ヒューマンエラー
● リテンション傾向(離職)

特徴

5万人のデータに基づく科学的な測定ツール

各種リスク発生とパーソナリティ特性に関する科学的分析

○ パーソナリティ特性と過去の逸脱行動に関する大規模調査
○ 逸脱行動の原因及び個人特性に関する科学的研究成果活用

最新のアセスメント手法採用による効果的な検出

○ 犯罪心理学、行動科学、脳神経科学に基づくロジック開発
○ 深層心理を把握する各種アセスメント手法開発

主な活用シーン

◆新卒者採用向け適性検査

面接や他の手法では把握しにくいリスク面、特にメンタル系リスクを従来の検査にはない幅広い観点でチェックを行うことができます。

◆中途採用向け適性検査

リファレンスチェックの補完ツールとして、もしくはリファレンスチェックまでは実施できないが、その代替ツールとして、万全のチェックを行うことができます。

◆既存従業員の適正配置・配属の参考として

メンタル面等、各人がもつリスク面を考慮した配置配属の実施。特に若手従業員のメンタル不調リスクを低減するための参考資料として活用いただけます。

◆管理職登用時の参考として

管理職選抜時に潜在的なリスク面を考慮し、候補者から適任者を選抜するための参考資料として活用いただけます。

検査概要

採用時のWEB型の適性検査

ご利用方法

リスクチェッカーに関するお問い合わせ

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